小平グリーンロード灯りまつり

三小の放課後子ども教室の子どもたちも参加しました。夕闇に浮かぶ灯ろうはとても幻想的でした。

こだいら三小放課後子ども教室は

放課後や週末などに学校の施設を利用して、子どもたちがのびのびと安心できる居場所を作っています。

「高山先生のおもしろ教室」

かざぐるまと、三小の竹を使ったおきあがりこぼし。学年の違うお友達と話したり、協力したりしながら作品を作っています。

「てづくりらんど☆」 「クッキング」

フェルトのお花と、チョコチップクッキー。どうです、この仕上がりは!子どもたちも大満足です。

「花と土に親しもう!」  「折り紙」

先生は保護者と地域の方々です。地域の方々はいつも温かく子どもたちを見守ってくださいます。

2014年3月3日月曜日

挑戦の連続(2014)

平成25年度も三小の放課後子ども教室では、いろいろなことに挑戦しました。

①そろばん教室では、塾の先生に講師として関わっていただくことにより検定試験が可能になりました。塾と放課後子ども教室ではシステムが違いますが、先生方にはご理解いただいた上でご指導いただきました。残念ながら今年度でそろばん教室は最後になりますが、今年度参加した児童は級を取得でき、充実した教室でした。

②三小には創立100周年で使ったマーチングの楽器があり、それを利用して教室ができないか、放課後子ども教室立ち上げ時から検討していました。今年度やっと実現し、演技発表までできました。



安全管理員研修会(2014)

三小放課後子ども教室では、安心・安全を守るために安全管理員(教育活動サポーター)を配置しています。
登録した安全管理員は、教室の活動には参加せず、子どもたちの安全を確保するために活動します。腕章を付け、守秘義務を守り、研修会に参加し専門性を高めています。
避難訓練では放送から最後の講評まで
副校長先生にお世話になりました



四年間の集大成 放課後子どもひろば(2014)

三小放課後子ども教室が発足してから4年が経ちました。たくさんの子どもたちの笑顔に出会うことができました。そして保護者と地域の皆さんの温かい気持ちと、学校の教職員の皆さんの深いご理解にいつも支えられてきました。

そんな4年間の集大成として「放課後子どもひろば」を、去る1月18日(土)、学校公開日の午後に体育館をお借りして開催しました。当日は、子どもたち182人、大人84人が参加し、とてもにぎやかな楽しい時間を過ごすことができました。



文部科学大臣から表彰されました(2014)

「三小(みこ)ちゃんネットワーク」が、文部科学大臣から表彰されました。
小平第三小学校の児童の健やかな成長を願って、学校・保護者・地域の皆さんが携わっている全ての取り組みが認められたのです。都内の表彰された5校のうちの1校に選ばれました。

4年目を終わろうとしている放課後子ども教室もその大部分を担っています。
初めの頃は、夢中でやってきましたので子どもの心を考える余裕もなく泣かせてしまったこともありましたが、今は子どもに寄りそい、子どもたちの心に好奇心の火を灯したり、やる気を起こさせたりするまでになってきました。



山川校長先生より 「四年間分の笑顔」(2014)

四年間分の笑顔

去る1月18日(土)に「放課後子どもひろば」が開催されました。「放課後子ども教室」が始まってから四年間分の「子どもたちの笑顔」が会場にあふれていました。
「お教室の先生方のプロ級の技」や「実行委員会や地域の皆様の温かい思い」が、学校生活とはまた違った子どもたちの力やつながりを、育ててくださっていることが改めてよくわかるイベントでもありました。

会の後半、ハーモニーで、和太鼓で、マーチングで、緊張しながら胸を張って力を披露している子どもたちの姿に、感激のあまり涙が流れそうでした。
いつまでも子どもの気持ちを忘れず、子どもたちに寄り添ってくださる大人の方々、本当に感謝、感謝です。
三小の子どもたちは、本当に幸せです。